居心地の良いストレスフリーな空間を。医院・クリニックのデザイン設計

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スタッフ紹介

脇村政敬

いかに集患出来るかを考える

Qお仕事内容をお教え下さい。

A

医院・クリニックの土地・テナント等の検討、
事業計画、設計業務、申請業務、工事監理などが、主な仕事内容になります。

私が最も重要視していることは、「いかに集患出来るか」です。
まず、他院と差別化できる要素を割り出していく作業から入ります。
開業場所周辺地域の環境や、
どのような医院が存在するかなどを調査し、分析します。
開業場所が未確定の場合は、土地やテナントなどの選定から入る事となります。

事業計画は、経営者となられる先生が、
コスト面でしっかり採算がとれるように、共に策定していきます。

設計業務では、これまでの経験・実績を活かすことはもちろんですが、
医院建築の環境変化は速いですから、新たな知識・情報を吸収することにも、
余念がありません。

これまで多くの医院開業に携わって来ておりますので、
「開業前にすべきこと・開業後にすべきこと」を明確に提示できます。

いかに集患出来るかを考える

雑談の中から、本質を見る

Q提案するときは、どのようなことを心がけていますか?

A

自分のエゴではなく、先生方やスタッフ様が何を求めているか、
患者様は何を期待しているかを念頭に置き、
常に客観的な視点で作成した平面・立面等の設計プランと、
プランに対してのコスト面を算出させて頂いた書類も含めて、
提案させて頂いております。

また、先生方との打合せ時の、何気ない雑談も大切にしています。
キーポイントは、雑談の中にも多く含まれているからです。

表面上の会話だけでは、本質が見えてこないこともあります。
打合せ段階で「心と心を通わすこと」も、良い設計に結びつくと思っております。

雑談の中から、本質を見る

一人の人間として向き合う

Qお客様とのコミュニケーションで、気をつけていることはありますか?

A

医師や建築士という肩書きの前に、
一人の人間として向き合うことを心がけています。
医師も建築士も同じ技術者であるため、共感する部分も多くあると思います。

それが良いコラボレーションを生み出しているように感じます。
そして、打合せ時間につきましては可能な限り、
多忙な先生のペースに合わせるようにしています。

開業後には、定期的にご挨拶させて頂くこともあり、
院長先生やスタッフ様から、
実際運営してからの使い勝手などのお話をお聞きすることや、
増築や住宅のご相談を受けるなど、
長く良いお付き合いをさせて頂いております。

これからも、進化する医院建築へ柔軟に対応し、
未来に繋がる医療現場の誕生に関わらせて頂くことを、心から願っています。

一人の人間として向き合う
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