患者様は、どのような空間を望まれているのか?スタッフ様は、どのような空間が働きやすいのか?
しっかりとヒヤリングを重ねた上で、ただ美しいだけではない、本質を捉えた医院・クリニックのデザイン設計を作成します。
清潔感・安心感・優しさ・あたたかさ・ストレスフリーを、かたちにします。スタッフ様の患者様に対する配慮の軽減にもつながり、調和を生み出します。
一級建築士による、患者様のプライバシーへの配慮と、スタッフ様が最も働きやすい導線を追求した設計図面。
1998年以降から培ったノウハウを最大限に活かし、ご提案いたします。
またデザインの観点からは、患者様の心の癒しを追求するため、壁紙一枚の選定から徹底的にこだわります。
私が最も重要視していることは、「いかに集患出来るか」です。
他院と差別化できる要素を割り出していく作業から入ります。
そして、先生方やスタッフ様が何を求めているか、
患者様は何を期待しているかを念頭に置き、常に客観的な視点を心掛け、
設計プランを構築していきます。
これまでの経験・実績を活かすことはもちろんですが、
医院建築の環境変化は速いですから、
新たな知識・情報を吸収することにも、余念がありません。
求められる、支持される、心からも癒される医療現場を
かたちにすることが、私達の使命です。
病院への恐怖や、緊張感などを和らげる要素のひとつとして、
色や素材のバランスがあります。
それらを効果的に組み合せることは、
患者様に安心感を与えることにもつながります。
病院の待ち時間は、患者様の多くが不満に思われている点です。
同じ待ち時間でも、居心地の良い空間で待つのと、悪い空間で待つのとでは、
体感時間が大きく変わってきます。
基本に癒しをコンセプトとしたデザインにより、
どのようなスタイルでも、居心地の良い空間を演出できます。
行きたくない病院を、行きたい病院へと変える。
患者様の心に少しでも癒しを与えることが、私達の使命です。